ニンテンドーDSで行こう。

立体ピクロス 攻略


解き方・コツ
  • 四角の数字は3つ"以上"に分かれます。
  • 勘に頼らなければいけない場面はありません。全て論理的に考えてクリア出来ます。
  • 「背理法(いわゆる仮置き)」を使わずに解けるようになっています。
    『立体ピクロス』開発後記 vol.1より)

■ヒントの数字がブロックの数の半分よりも多い

下の例だとヒントの数字が5でブロックの数が7つある状態。

仮に左詰めでブロックを残すとしたらこうなります。

今度は右詰めにした場合。

すると、どのような場合でも真ん中の3つはブロックが残ることが判明します。

応用として丸数字の7、何も判明していないブロックが6つと残ると解っているブロックが2つ。


ということは7から2を引いて残り5つ。先ほどの考えからするとこうなります。



■見落としがちな全部消せるパターン

まずはこの状態。丸数字が2でブロックが3つあります。

丸数字の2ということで1・1に分かれます。

今度は四角数字の3でブロックが5つある場合。

四角数字ということで1・1・1・に分かれます。

ヒントの数字=ブロックの数、ヒントの数字が0の時と比べると見落としてしまいがちです。気をつけましょう。


■届かないブロックを削る

このような場合、ブロックを残すことが出来るパターンを考えます。

まず右側を残した場合。


次に左側を残した場合。

ということは、どちらの場合でもマークしなかったブロックは壊すことが出来ると判明します。


■両端が残るパターン

丸数字ということは2ヶ所にブロックが分かれると示しています。

もし右端を壊してしまうと成立しなくなります。

同じく左端を壊してしまうと成立しません。

なので両端は残すということが解ります。

今度は四角数字の場合、3ヶ所以上にブロックが分かれることを示しています。

もし右端を壊してしまうと成立しなくなります。

同じように左端を壊してしまうと成立しません。

そのため両端は残るということが判明します。


■残せるブロックを考える

下記のような状態でブロックがあるとします。どのような状態になるのかパターンとして3つあります。

最初は、左の1個と右の3個が残るパターン。

次に、中央の1個と右の3個が残るパターン。

3つ目に、中央の2個と右の2個が残るパターン。

どのパターンにしても右の3つあるブロックの中央は必要ということが判明します。

ゲーム内容
メーカー名:任天堂
発売日:2009年3月12日
希望小売価格:3,800円(税込)
ジャンル:パズル
プレイ人数:1人
立体ピクロス公式サイト

・ピクロスとは、縦と横の数字を手がかりに塗りつぶすマスを見つけ出し、絵を完成させる定番のパズルゲームです。立体ピクロスは、ピクロスのシンプルなルールと同じく、数字をヒントにしながら必要のないブロックを壊し、中に隠されたカタチを完成させるパズルゲームとなります。立体になったことでパズルとしての奥深さやブロックを壊す爽快感なども楽しめます。

・隠れたカタチの見つけ方。数字はその列に必要なブロックの数をあらわしています。必要なブロックがわかれば、間違えて壊さないように色を塗ります。タッチペンで自由に視点を変えて360°どの方向からもカンタンに確認できます。不要なブロックを全て壊して中に隠れているカタチを完成させます。クリア後のお楽しみとして隠れていたカタチが動き出し、個性豊かなアニメーションが楽しめます。

・カンタンな問題から超難問まで、幅広い問題を350問以上収録。また、自分だけの新しいパズルを作ることができるオリジナルパズル作り(エディットモード)を収録。作ったパズルをワイヤレス通信で友達に送ることも可能です。

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